年収は高いが月収は並の場合も

医療業界では、ボーナスが割としっかりと支給されます。年収額に占めるボーナスの割合が高くなるのが、良い点でもあり悪い点でもあります。年収額に占めるボーナスの割合が高いということは、それだけ基本給が少ないことになるからです。看護師の場合なら、月収の額はおよそ30万円程度です。そのため、一般と比較してもさほど変わらないケースが多いです。ボーナスが多く出ることによって年収額は500万円近くになりますが、毎月分割してもらうことができないのが、少し問題とされている部分でしょう。

夏と冬にまとめてもらえる金額が多くなる分、毎月の給与は比較的抑えめになってしまう訳です。今の時代にしてみれば高給与だからといって、あまり無理をしてしまうと、お金が足りなくなってしまうこともあります。人によっては消費者金融のカードローンに手を出して借金に苦しむこともあります。ボーナスのことは忘れて、毎月の基本給できちんと生活が成り立つようにしておく必要があるでしょう。

月収が足りないというのであれば、残業や夜勤の回数を増やすのが良いでしょう。医療機関では、いくら残業をしてもサービス残業になってしまう確率が低いです。働いた分のお金はきちんと月収の額に反映されます。夜勤なら手当がついてさらに割が良くなります。こうしたものを使って月収の底上げをすると、不安定な生活からは卒業ができることでしょう。体力と相談をして、ベストな残業と夜勤の回数を早めに導き出しておくと良いかもしれません。