医療に携わらない業種も

医療業界の年収は、比較的他の業界と比べ高いというイメージを持つ人が多いようです。特に医療機器を扱う商社の営業職は、インセンティブが大きく高給与というイメージから、就職を希望する方も少なくないといわれています。医療業界と一口にいっても、その業種は様々です。一般的に就職を希望するケースが多いのは、医療機器メーカーと製薬メーカーでしょう。その2つのどちらに就職するべきか、悩んでしまう人も多く見られます。

医療機器メーカーに就職するメリットは、就職先の間口の広さです。大きい規模の会社から小さい規模の会社まで幅広い会社が存在するので、同時に選択肢も広いという点が挙げられます。また、医療機器といっても、大きな機器だけではなく手術用ゴム手袋を販売している会社など、製品の取り扱いが異なるという特徴があるので興味のある分野を見つけやすいでしょう。反対に、製薬メーカーの場合、ほとんどが有名な大手会社になります。そのため、就職倍率が高くなる傾向にあるようです。

また、国内の会社なのか、外資系の会社であるのかという点も年収に差が出るポイントになります。国内の会社に比べ外資系の会社は、成果主義の現場が多いといわれています。成果を出す人はどんどん出世し、反対に成果を出せないと居心地の悪さを感じてしまうかもしれません。年収アップやキャリアアップを目指したいなど、自分の能力に自信を持つ方は外資系の会社がうってつけといえるかもしれません。